げんきゅーどっとこむ

他人のブログを勝手に言及します。

バイトはそんなに悪いことじゃない、絶対しないなんて言わないほうがいいぜ。

おはようございます、そーりです。

昨日、こんな記事を見つけました。

 

19歳の男子大学生の記事です。

www.0shiki.jp

ブログを書くポイントとして、ブログに限らずだが、尖った意見というのは重宝される。

ふわっとやさしい意見よりも、○○に違いないと断言しているほうが、よい意味でも悪い意味でも注目を集める。

 

彼の記事の中に、有給長期インターンのリンクがあった。

これは彼が4月25日に書いた記事だ。

楽なバイトない?大学生なら有給長期インターンが超オススメ! - 0SHIKI

 

「楽なバイト」ってなんだろうか、それが長期インターンになるのだろうか。

これは僕の勝手な想像だが「楽な」と言いたいだけなのだろう。

「真面目にバイトしてます」というのが恥ずかしいのかもしれないし、もしかしたら記事を書く上で有利なものなのかもしれない。

 

30代のおっさんからすれば「まぁまぁ彼も若いからね」で終わらせてしまうだろう。

ブログだからだろうけど、あまりにも特殊な目線で、クローズアップしているんだろうな。

 

彼が選んだバイト、彼の友人らがやっているバイトが、たまたま彼に合わなかっただけだろう。

その経験だけで「バイトなんかしないぜ」と言うのはもったいない。

(まぁこれもブログだからこういう表現をするのかもしれないが)

 

バイトであっても学べる環境はたくさんある。

彼の目の前には、たまたまお金しかなかったんだろう。

「ただお金を稼ぐ」という面において、派遣を選んだから、余計にそう感じたのだろう。

(この場合の派遣が、派遣法でいうところの派遣かどうかはさておき)

ただの穴埋め要因、誰でもいいような「バイト」だから、余計にそう感じてしまったのだろう。

長期インターンができるほどの時間が用意できるのであれば、レギュラーでアルバイトをしても良い経験ができる。

 

すごく変な体験ができるアルバイトがあったり、あなたを「あなた」として認めてくれるアルバイトもある。

ただ、それは「楽なバイト」ではないだろう。

楽なバイトだから誰にでもできる。

 

例えばバーでのアルバイト。

僕もアルバイトでバーテンダーをしていたが、これはいい経験だった。

社会人と仲良くなることもできた。

僕がいるからと、シフトの入っている日に来てくれるお客さんもできた。

お酒の種類やカクテルの名前、お客さんのタバコの銘柄など覚えることはたくさんあったが、人との距離のとり方を教えてくれた場所でもあった。

 

どのアルバイトにも言えるわけでは無い。

すごくロボット的なアルバイトもあれば、マニュアルなんて存在しないようなアルバイトもある。

ロボット的なアルバイトは、マニュアル通りにやればいい。

言われたことを、ロボットのようにやればいい。

確かにそんなアルバイトなら、僕も逃げ出してしまうだろう。

 

そうではなく、自分のやってみたいことや、見てみたい世界、そういう場を「アルバイト」として経験するのは悪いことではないぞ。

 

嫌々働く場所しかないのだろうか。

バイト以外のそれらは、本当に稼げるのだろうか。

もし、そういう世界しか見えないのであれば、それこそアルバイトをして視野を広げることをオススメしたい。

 

だって横浜に住んでるんだろ。

面白いアルバイト、たくさんあるよ。

経験が積めるアルバイト、たくさんあるよ。

 

飲食店でもね、客単価や回転率を肌で感じながらアルバイトできるし。

同じ場で働いていても、そこまで感じられるかどうかにもよるけどね。

もちろん自分がこれから始めようとするアルバイトは吟味すべきだと思う。

そこで「社会」というものを吸収できるかどうかは彼にかかっているのだろう。

もし周りに、そういうことを言ってくれる友人、仲間がいないのであれば、ちょっと寂しいな。

 

 

ブログだからしょうがないかもしれないけど、彼はちょっとカッコつけすぎ感がある。

本当はもっともっと普通の大学生なんだろう。

もう少し本音の部分も聞いてみたいものだ。